鳥取県大山町のだいせんホワイトリゾートスキー場はゲレンデが雪に覆われ、12月28日から待望のリフト運転をスタートしました。
大山の中腹にあるだいせんホワイトリゾートスキー場は12月20日、6年ぶりに雪の無いオープンを迎えていましたが、3日前の夜から雪が降り始め、28日午前8時半から待望のリフト運転が一部のゲレンデでスタートしました。
28日あさのコンディションは積雪55センチ、気温0度で、オープンを待ちわびた700人以上の人が初滑りの感触を確かめていました。
来場者:
「北九州からきました。雪が気持ちよくて最高です」
「ふかふかしてて滑りやすくて楽しいです」
「天然雪でふかふかで滑りやすいです」
だいせんホワイトリゾート・尾関雅大さん:
「年内のオープンが出来ないかもしれないと心配をしてました。たくさんの雪が、一気にドカンと来ましたので、年内にオープン出来て大変うれしく思います」
だいせんホワイトリゾートは、昨シーズンより1万人多い、12万人の入り込み客数を目指しています。