2025年も残りわずか。皆さんにとって今年はどんな年だったでしょうか?
街の人にマイクを向けると、さまざまな一年の思いが返ってきました。
男子高校生:
高3で今年受験で夏は(沖縄尚学が)甲子園優勝したから、パワーもらって受験頑張れました」
小学生の男の子:
野球の大会で初めてのホームランを打てた。もっと大会でかつやくしてすごいバッターになりたい
男性:
今年一年は大きなケガもなく病気もなく何とか無事に過ごせた一年だったと思います
親子:
子どもが沢山歩くようになって凄く楽しい一年でした
男子高校生:
一年生がみんなついてきてくれて那覇南部大会でも優勝という結果を残せて、女の子には振られちゃったんですけど、来年は振られないように頑張って、他の大会でも優勝できるように頑張りたいです
女子高校生:
受験もあって家族とか友達とかと過ごす時間が本当に減ってきてて。みんなと本当に離れちゃうんじゃないかと思う時もあったけど、大学進学しても高校の友達はずっと続くと思っているから、友達を大事にしていきたいと思いました
男性:
結婚指輪を紛失しましてまずいと思いまして、会社で一生懸命探して見つかったというやっぱり家内安全、家庭円満が何より大事だなと思って
女性:
戦後80年、思い出すたびに戦争はやってほしくない。平和、戦争がないようにそれしかないです
男子中学生:
戦争で苦しい思いをしている人も世の中には沢山いるし楽しめてるのも笑えるのも普通のことではないと思うので色々なことに感謝しながらやっていきたいです」
親子:
3月にこの子が生まれて、また来年1歳になるのでその成長を見るのが楽しい1年でした。来年も健康第一でみんなが元気に過ごせれば
成長や挑戦、家族の喜び、そして平和への願い。街の人たちの言葉からは、当たり前のようで決して当たり前ではない日常を大切に生きる思いが伝わってきました。