日本障害者スキー連盟は、12月25日、ミラノ・コルティナパラリンピックの追加推薦内定選手を発表し、男子アルペンスキー立位の小池岳太選手(株式会社JTBコミュニケーションデザイン)が内定しました。
小池岳太選手は、長野県岡谷市出身の43歳で、パラリンピックは6大会連続出場となります。バンクーバーやソチ大会では、スーパー大回転や大回転で9位に入っています。
また、長野県出身の嶋田悠二さん(九州大学大学院)も、ノルディックスキーのガイドスキーヤーとして内定しました。
ミラノ・コルティナパラリンピックは、2026年3月6日に開幕します。