お笑い芸人達がコントを通して「SDGs」について伝えるユニークな取り組みがうるま市の前原高校で行われました。
これはお笑い事務所、オリジンリルが企画したもので、「環境保護」や「貧困の解消」など、国連の掲げるSDGs持続可能な17の開発目標をコント劇を通して高校生たちに伝えました。
オリジンリル社長のしゅりのすけさんは、沖縄県のSDGs専門部会の委員も務めていて、沖縄県内各地の高校でこの取り組みを実施しています。
女子生徒:
沖縄の海を守ろうとか考え直すきっかけになりました。
女子生徒:
SDGsは環境だけじゃなくて人との関係性とか社会生活に役立つこともあるんだなと思いました
男子生徒:
今回SDGsの大切さが非常に良く分かりました。まずはゴミ拾いから自分を磨き上げていきたいと思います
生徒たちは、SDGsの理念について理解や関心を深めていました。