楽しいクリスマスを過ごしてもらおうと沖縄県内企業が福祉施設の子どもたちにケーキをプレゼントしました。
沖縄製粉は歳末たすけあい運動の一環で毎年、県内の障害者施設や養護施設の子どもたちにクリスマスケーキを贈っています。
今年は350個のチョコレートケーキが用意され、子どもたちは嬉しそうに受け取っていました。
男の子:
ケーキもらって)うれしかった
記者:
ケーキは誰と食べたい?
男の子:
みんな
記者:
ケーキは誰と食べる?
男の子:
おともだち
記者:
クリスマスは誰と何をしたい?
子ども:
パパ!あそぶ
沖縄県共同募金会の湧川昌秀会長は、今年も特別な日に心温まるプレゼントを頂きありがとうございますと感謝しました。
沖縄製粉では子どもたちを笑顔にさせたいという思いからこの活動を続けていて34年間で届けたケーキは9570個にのぼります。