25日から始まる中学バレーボール全国一を決める大会に向けて、選手たちが意気込みを語りました。
全国都道府県対抗中学バレーボール大会には、離島を含む各地の中学校から選ばれた男女それぞれ12人の選手たちが、県選抜チームとして出場します。
20日に開かれた壮行会で選手たちは、練習の成果を発揮し、チーム一丸で勝利を目指すと誓いました。
男子選抜キャプテン 真栄田涼太郎 選手:
自分たちが今までやってきたことを大阪でだしきって、監督が言っていたように、花火を打ち上げたいと思いました
女子選抜キャプテン 與那嶺良佳 選手:
4カ月間今まで沢山の人に支えてもらったので、その気持ちを背負って、大会では自分たちのバレーができるように笑顔で楽しくやりたいです
大会は大阪府で25日に開幕し、男子は島根・滋賀と、女子は愛媛・三重と決勝トーナメント進出をかけた予選リーグに臨みます。