阿武隈急行「みなし上下分離方式」を2026年にも導入へ 厳しい経営状況のなかで路線を維持するため 福島テレビ 2025年12月5日 金曜 午後7:17 の最新記事をトップページに表示 福島駅から宮城県の槻木駅を結ぶ阿武隈急行線は、設備の老朽化や利用者の減少などを背景に2024年度に8億円を超える営業損失を計上し、累積赤字は14億2660万円にのぼっている。 厳しい経営状況のなかで路線を維持するため、鉄道会社が施設を保有したまま、沿線自治体が維持管理費を負担する「みなし上下分離方式」を2026年4月にも導入する方針を決定した。 2026年度からの10年間での総事業費は、170億円にのぼる見通し。 福島テレビ 福島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。 福島テレビの他の記事 “推し”がそばにいる安心感 なぜ「ぬい活」にハマるのか!? 経済をも動かす一大ブームに 都道府県 2025年12月5日 冬を彩るイルミネーション 福島・郡山市で恒例のビッグツリーページェントはじまる 過去最多の約46万球 都道府県 2025年12月5日 多くの課題と向き合った2期8年…福島市の木幡市長が退任 「新市長のもとオール福島の力を結集して」 政治 2025年12月5日 ふくしまDCキャンペーンに向け 新しい観光体験型プラン 磐梯熱海温泉の宿泊施設で始まる 福島・郡山市 都道府県 2025年12月5日 一覧ページへ