リニューアルが進む福岡空港国際線ターミナルに、九州初出店の6店舗を含む新たな物販エリアがオープンしました。
12月5日、福岡空港国際線ターミナルの搭乗待合室にオープンしたのは、家電量販店の「エアビックカメラ」や衣料品の「ユニクロ」など13店舗です。
このうち6店舗が九州初出店で、握って遊ぶ低反発のおもちゃ「スクイーズ」の専門店や、世界の選りすぐりのバターを使った人気のスイーツブランド「バターバトラー」などがお目見えしました。
物販エリアの拡充は、3年前から続く国際線ターミナルビルの増改築工事の一環で、増え続けるインバウンドの需要にも対応した店が多く出店しています。
今後、12月20日に完成予定の搭乗待合室の改装工事で、一連のリニューアルが完了となる予定です。
ますます便利になる福岡空港国際線、今年度の旅客数は過去最高となる約900万人を見込んでいるということです。
【5日オープンの店舗リスト】
1) AirBicCamera(家電・カメラ・音響・雑貨・ゲーム・時計等)※九州初
2) MOOOSH SQUISHY(スクイーズ・カプセルトイ) ※九州初
3) エンスカイギフトショップ(キャラクター雑貨) ※九州初
4) 天正堂・TENSHODO(和雑貨・漆器・お箸・扇子・陶磁器・帯・着物等) 九州初
5) HAKATAORI SANUI(博多織雑貨)
6) 伊東屋(文房具・革小物)
7) ユニクロ(衣料品)
8) XXOCOA(ショコア)(洋菓子)
9) 宗家源吉兆庵(和菓子・洋菓子・米菓)
10) ButterButler(洋菓子) ※九州初
11) BUTTER&bee(洋菓子・冷凍ケーキ・焼菓子)
12) もっとNIPPON!(加工食品・菓子・お酒) ※九州初
13) セブン-イレブン(コンビニエンスストア)