大相撲九州場所は22日が14日目。富山市出身の朝乃山は、十両優勝争いトップの藤凌駕を相手に白星を挙げ、23日の千秋楽で逆転優勝を狙います。


22日の藤凌駕との一番。朝乃山は得意の右四つで寄り切って勝利し、優勝の可能性を残して千秋楽を迎えます。

14日目を終えて、トップの藤凌駕が12勝2敗、朝乃山と羽出山の2人が11勝3敗で、星の差は1となっていて、23日の千秋楽で藤凌駕が敗れて朝乃山が勝つと、優勝決定戦となり、朝乃山に逆転優勝の可能性があります。

取組後に朝乃山は、負ければ藤凌駕の新十両優勝が決まる一番だった中、「こういう場面はいっぱい経験してきている。負けたくないという気持ちがあった。本音を言えばここで優勝を決めさせたくなかった」と胸のうちを明かしました。
また23日は今年最後の本場所での相撲となり、「あしたは千秋楽なので今年最後の一番なので悔いのないように自分の相撲をとり切って今年を終わりたい」と気持ちを引き締めていました。
鶴英山もあす千秋楽で序二段優勝に期待
また富山県勢では、富山市出身で音羽山部屋所属・西序二段12枚目の鶴英山(22)も21日の13日目で勝って7連勝としていて、23日の千秋楽の優勝決定戦で序二段優勝の期待がかかります。
対するは同じく音羽山部屋所属の西序二段45枚目・竜鳳(18)で、鶴英山が同部屋対決を制して序二段優勝となるか、千秋楽の県勢の相撲に注目です。
(富山テレビ放送)
