アメリカメディア大手ワーナーの買収をめぐり、動画配信大手のネットフリックスが買収競争から撤退すると表明した。
これにより、パラマウントによる買収が事実上、決定的となった。
ワーナー・ブラザース・ディスカバリーをめぐっては、当初、配信大手ネットフリックスが買収することで双方が合意していたが、今月、パラマウントが買収額を引き上げるなど、新たな対抗案を示していた。
ワーナーは26日、このパラマウントの提案について「会社にとって、より優れた提案」に当たると発表した。
これをうけ、ネットフリックスは、「もはや財務的に魅力的とは言えないため、同提案に対抗することは見送る」とする声明を出し、買収競争から撤退することを表明した。
これにより、事実上、パラマウントによるワーナーの買収が決定的となった。