21日から鹿児島県指宿市で熱戦が繰り広げられる「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」を前に20日、プロ・アマ大会が行われました。
21日から始まる男子プロゴルフのPGAシニアツアー最終戦、「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」には、2024年、優勝した塚田好宣選手や2年連続のシニア賞金王現在、賞金ランキングトップの宮本勝昌選手ら84人が出場します。
20日はプロとアマチュアがラウンドするプロアマ大会が行われ、アマチュア選手は日本のゴルフ界を代表する名選手の技を間近で体感し、アドバイスを受けていました。
鈴木亨プロ
「(アマチュアに)話を聞くと「緊張している」と言って、『いつもこんなんじゃない』という感じなので。肩を慣らしてもらって、次のホールから徐々にという感じです」
プロとラウンド
「グリーン周りの短い距離を勉強した」
賞金総額5000万円、優勝賞金1000万円をかけ、21日から3日間の熱い戦いが始まります。