東京・渋谷区のコミュニティバスにAI翻訳ディスプレイが設置されました。
聴覚や言語障がい者でもコミュニケーションがとれるAI翻訳ディスプレイが設置されたのは渋谷区内を運行する「ハチ公バス」です。
また、AI翻訳ディスプレイは多言語にも対応できるため、これまで外国人の対応を行っていたバス運転士の負担軽減にもつながると期待されています。
今回は試験的に設置されたもので今後、利便性や有効性が実証されれば都内を走るバスに順次導入されていくということです。
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