10月25日から大野市で始まる「九頭竜紅葉まつり」の実行委員会が、16日に福井テレビを訪れPRしました。
46回目を迎える「九頭竜紅葉まつり」は、大野市の九頭竜国民休養地で10月25日と26日に開かれます。
会場では和太鼓などのステージイベントが開かれ、地元産のマイタケの天ぷらやおろしそばなどを味わうことができます。
毎年恒例の大鍋は、今年は山形の郷土料理「いも煮」で、具材に地元産のマイタケやサトイモを使います。
実行委員会によりますと、会場周辺では例年10月中旬には紅葉を楽しめますが、今年は猛暑の影響で見ごろは1週間ほど遅い10月下旬で、ちょうど祭り期間に重なるということです。
