3連休最終日の13日、各地で秋を感じられるイベントが開かれ、にぎわいを見せていました。
秋が一段と深まっているのは、北海道・札幌市。
山では木々が色づき始めています。
木々の色づきが7割まで進んだという豊平峡ダムでは、カエデや白樺の赤や黄色が鮮やかな景色を生み出しています。
さらに、ダムでは10月末まで湖の水を放流していて、紅葉と放流の共演を楽しむことができます。
見ごろを迎え、一面赤く色づいた景色が広がるのは、秋田・鹿角市の八幡平です。
秋晴れとなった連休最終日には、カメラに紅葉を収める人や、愛犬と紅葉狩りを楽しむ人の姿が見られました。
そして秋といえば、おいしいものがあふれる食欲の秋。
大分・由布市では秋晴れのもと、多くの人がバーベキューに舌鼓を打ち、「絶叫大会」も行われました。