各地で後を絶たない危険運転。横浜市西区では、急な車線変更をし、急ブレーキなどの危険な運転を繰り返す車が目撃された。
クラクションに怒り?
横浜市西区で目撃されたのは、進路を塞ぐようにウインカーを出さず、急な車線変更をする白い車。その後も、急ブレーキをかけるなど危険な運転を繰り返した。

目撃者によると、白い車の運転手は30代から40代くらいの男性で、「窓から頭を出して、こちらに向けて叫んだりしていた」という。
なぜ、あおるような運転をしていたのか、目撃者には思い当たることがあった。

この直前、白い車が接触寸前まで幅寄せ。目撃者の右側には中央分離帯があり逃げ場がなかったため、危険を感じてクラクションを鳴らすと、危険な運転が始まったという。
目撃者は、「万が一事故になったら、どんな危険にさらされるかわからないので、絶対にぶつからないようにしなきゃと思いました」と話した。
(「イット!」 10月7日放送より)
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