秋の味覚です。長野県南相木村でも特産のマツタケがいよいよ出始めました。10月10日は地元の小学生が収穫を体験しました。
児童:
「匂いが強い」
子どもたちが収穫しているのは、秋の味覚の王様「マツタケ」。
ここは県内有数の産地・南相木村の山林です。地元の小学校は、ふるさとの魅力を感じてもらおうと毎年、収穫体験を行っていて、10月10日は6年生14人が参加しました。
村の担当者から説明を受けた後、木の棒を使って丁寧にマツタケを採っていきます。
児童:
「意外と硬くて、難しかった」
「匂いが強め。みんなで食べたいです」
「みんなに自慢したい気分。早く食べたい」
猛暑と少雨の影響で今年は例年より遅れまだ「出始め」ということですが、10月10日は17本が収穫できました。
11月の給食で茶わん蒸しにして味わうということです。