先週1週間に仙台市内で確認されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり「1.69人」となり、市は流行シーズンに入ったと発表しました。
仙台市によりますと、10月5日までの1週間に市内で確認されたインフルエンザの患者数は1医療機関あたり「1.69人」で、前の週より、「1.04人」多くなりました。
流行開始の指標となる「1人」を上回ったことから、10月8日、市はインフルエンザの流行シーズンに入った発表しました。
仙台市によりますと、インフルエンザの流行入りは去年に比べ5週早いということです。