自民党の総裁選挙は10月4日開票日です。
山陰両県の自民党県連でも党員票の開票作業が進んでいます。
このうち松江市のホテルでは午前9時半から、島根県内の党員票の開票作業が始まりました。
開票作業は県連の役員など選挙管理委員が立ち会う中、約10人の職員が郵送などで届いた党員票を候補者別に仕分けしていました。
一方、鳥取県でも鳥取市の自民党鳥取県連本部で開票作業が始まっています。
今回の選挙に投票する自民党の党員は島根県が約1万人、鳥取県が約9000人で、開票作業は正午ごろまでに終わる予定です。
結果は東京の党本部に伝えられ総裁選は午後1時から行われる国会議員による投票と合わせ決着します。