仙台と福岡を結ぶ定期航空便が、10月3日、運航を始めました。
仙台-福岡便を運航するのは、福岡県を拠点にする「スターフライヤー」で、3日は記念の式典が開かれました。
スターフライヤーが東北の空港を発着する定期便を就航させるのは今回が初めてで、3日から毎日1往復、26日からは、毎日2往復、運航します。
記者リポート
「座席は黒いレザーで統一されており、少し広く作られているということで足を組んでも余裕があります」
3日は機体の見学会も開かれました。
機内見学参加者
「出張はもちろんだけど、家族連れとかで乗っても、子供は飽きないですよね、いいのかなと思いました」
スターフライヤー 町田修社長
「皆さんが飛行機に乗っていただける時にワクワクして、それがほかのエアラインといい意味での競争でできれば、そういう意味で新しい風を吹かせられればいいと思う」