ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(31)は今シーズン4度目となる休養日。
シカゴ・カブスの鈴木誠也選手(31)は3試合連続のホームランと、プレーオフへ向け絶好調です。
試合前、大谷選手が駆け寄った先にいたのはアメリカ野球殿堂入りを果たしたイチロー氏(51)。
スーパースターとレジェンドが笑顔で再会を果たしました。
ホームラン王争いではシュワーバー選手を2本差で追う中、ロバーツ監督はこの試合、大谷選手に33試合ぶりの休養を与えました。
指揮官は「本人とも話し、休むことに納得してくれた。明日また戻ってくる」と説明しました。
この日はプレーオフでの登板へ向け、ブルペン入りした大谷選手。
29日のレギュラーシーズン最終戦は、逆転のホームラン王がかかります。
一方、2試合連続ホームランと好調のカブスの鈴木選手は28日も打ちました!
低めの変化球をすくい上げると、レフトスタンドに飛び込む3試合連続のホームラン。
31号は松井秀喜さんに並び、日本人選手歴代2番目。
ワイルドカードシリーズでの活躍に期待です。