吉高由里子&横浜流星 大学のリモート授業に参加

交通事故で視力と家族を失った女性と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた青年との切なくも強い愛を描いた映画『きみの瞳(め)が問いかけている』

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この映画を題材にしたリモート授業が10月8日に東京・青山学院大学で行われ、ダブル主演の吉高由里子(32)さんと横浜流星(24)さんが特別講師として登場した。

めざましテレビの永尾亜子アナウンサーが、授業前の2人に心境を質問。

永尾亜子アナウンサー:
緊張してます?

吉高由里子:
緊張しますよ。想像がつかないというか…

横浜流星:
講師みたいな立場でみんなと話すのは初めてだし、僕も緊張はしますね

吉高由里子:
ジャケット着て来たもんね

横浜流星:
そうですね、今日はちょっと背伸びして

学生から流星へ質問 「カッコいい男性」になるには?

講師らしくジャケットでビシッと決めた横浜さんに、学生からこんな質問が…

男子学生:
僕も横浜さんみたいなカッコイイ男性になりたいんですけど、何が大切ですかね

横浜流星:
え~分からないですね、僕カッコイイ人間じゃないので。自分でもそう思ったことないから…

吉高由里子:
本当にポンコツですし、鈍くさいですし…うーん

吉高由里子:
でも貫くじゃん

横浜流星:
自分の中で大切にしてることがあって、何か目標だったりとか、何か自分がやりたいことっていう明確な目標を作って、その目標に諦めずにしっかりと達成できるように。達成できなくても続けることが大切だなと思って生きてます

「おるか相手?」吉高由里子が大学生に直球質問

また、吉高さんからは、“男女の切ないラブストーリー”が題材の映画にちなんで、学生たちにこんな質問。

吉高由里子:
すごく大切な人なんだけど、言えない秘密がある方は丸(のサイン)

吉高由里子:
恋人がいなかった場合もあるので…大学生っていっぱい恋してるか。おるか、相手

ーーどうでしょうか?

吉高由里子:
あー!隠した!(笑)

この質問には、ほとんどの学生が「秘密はない」と回答。

吉高由里子:
もう~こんなにいるのにみんな顔隠して~!

2人が“いま受けてみたい授業”は?

特別講師として学生たちとの授業を楽しんだ吉高さんと横浜さん。そんな2人に、いま生徒として受けてみたい授業を聞いてみると…

吉高由里子:
ですかね。絵を描きたいですね、思いっきり。教えてもらいながら

永尾亜子アナウンサー:
吉高さんは、絵は結構描かれるんですか?

吉高由里子:
いまは描かなくなっちゃいましたね。昔は描いたりしてたんですけど

永尾亜子アナウンサー:
得意なんですね?

吉高由里子:
得意ではないです。好きなだけです(笑)

横浜流星:
自分でやろうと思えばできますけど、英語とかかな

横浜流星:
海外2~3回しか行ったことないんですけど、毎回僕、日本語で(会話を)全部通してるんですよ

吉高由里子:
あはは!(笑)いるよね!どこまでも(日本語で)貫く人

横浜流星:
Ah?Ah?とか言われるけど、「これを、ひとつ、お願いします」ってずっと言ったりとか

横浜流星:
全部日本語で通しちゃうんで、少しはちょっと英語をね、海外に行ったときとかにも不便なく対応できるように

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(めざましテレビ 10月9日放送分)