問1 :石破内閣を支持するかか、支持しないか。(括弧内は先月の調査)
支持する  37.9%(38.8%)
支持しない 56.0%(57.1%)

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問2 :どの政党を支持するか。
自民党      27.9%
立憲民主党     6.3%
日本維新の会    3.4%
国民民主党     6.5%
公明党       2.5%
れいわ新選組    2.9%
共産党       2.1%
参政党       8.3%
日本保守党     1.2%
社民党       0.2%
チームみらい    0.9%
支持政党なし   33.6%

問3: 石破首相が辞任を表明した時期についてどう考えるか。
適切である       16.2%
遅かった        42.9%
辞任する必要はなかった 37.8%

問4 :自民党総裁選にどの程度関心があるか。
大いに関心がある  27.7%
ある程度関心がある 42.8%
あまり関心がない  19.3%
全く関心がない    9.9%

問5: 次の自民党総裁を評価する際に何を最も重視するか。
掲げている政策や政治理念 26.2%
リーダーシップや実行力  42.2%
経験や実績         9.2%
人柄や年齢         6.5%

問6: 次の自民党総裁に誰が最もふさわしいと思うか。
小泉進次郎 25.7%
小林鷹之    4.0%
高市早苗  28.3%
林芳正   11.1%
茂木敏充    3.8%

問7:自民党総裁選で何を重点的に議論してほしいか。
物価高対策や賃上げなどの経済政策 39.5%
年金や医療・福祉など社会保障政策 25.2%
外交や国防など安全保障分野の政策 11.6%
政治とカネの問題など政治改革    8.7%
日本に住む外国人に関する政策    8.8%

問8 :今の自民・公明両党による政権の枠組みが、今後どうなってほしいと思うか。(括弧内は先月の調査)
自公政権の継続  15.6%(14.3%)
自公+一部野党  46.9%(48.3%)
野党中心     28.7%(33.1%)

問8SQ:(問8で「自民・公明両党に野党の一部が加わった政権」と答えた人への質問)
新たな連立政権を組む場合、具体的にはどの政党に加わってほしいか。(括弧内は先月の調査)
立憲民主党   20.3%(19.8%)
日本維新の会  25.6%(22.7%)
国民民主党   25.8%(25.7%)
参政党      9.7%(11.1%)
その他の党   13.6%(13.3%)

問9 :消費税減税について、どう考えるか。(括弧内先月調査)
今の税率を維持すべきだ        24.3%(23.9%)
食料品の消費税率をゼロにすべきだ   25.2%(24.4%)
すべての消費税率を5%に下げるべきだ 33.3%(32.7%)
消費税は廃止すべきだ         14.6%(17.7%)

問10:参院選で与党は「国民1人あたり2万円、住民税非課税世帯と子どもには1人4万円の給付」を掲げたが、敗北した。この現金給付について、どう考えるか。(括弧内は先月の調査)
公約どおり給付を実施すべきだ 29.3%(28.5%)
対象を絞って給付すべきだ   23.9%(25.8%)
給付を実施しない方がよい   45.5%(44.2%)

問11: ガソリン税の暫定税率の廃止時期について、どう考えるか。(括弧内は先月の調査)
早く廃止すべきだ   49.6%(48.3%)
急がず廃止すべきだ  31.2%(33.2%)
廃止すべきでない   16.3%(15.4%)

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない

FNN・産経合同世論調査【2025年9月】
期間:2025年9月21日・22日
調査方法:RDD(固定電話・携帯電話)
回答:全国の18歳以上の有権者1018人(回答者の年齢構成比と男女比、居住地域について、最新の国勢調査の全国データに近似するよう抽出し補正)

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日本の将来を占う政治の動向。内政問題、外交問題などを幅広く、かつ分かりやすく伝えることをモットーとしております。
総理大臣、官房長官の動向をフォローする官邸クラブ。平河クラブは自民党、公明党を、野党クラブは、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会など野党勢を取材。内閣府担当は、少子化問題から、宇宙、化学問題まで、多岐に渡る分野を、細かくフォローする。外務省クラブは、日々刻々と変化する、外交問題を取材、人事院も取材対象となっている。政界から財界、官界まで、政治部の取材分野は広いと言えます。