10月の鉄道の日を前に、全国の鉄道事業者が集まったフェスティバルが開かれました。
札幌市中央区で開かれた「鉄道フェスティバルin北海道」。
10月14日の鉄道の日を前に、鉄道の魅力を感じてもらおうと初めて道外の事業者を含めた26のブースが並びました。
開場直後には、普段入手できない函館市電の部品を販売するブースに客が詰めかけました。
「見るだけでも楽しい」
「(つり革で)みんなと一緒に写真を撮りたい。遊びたい、家にも飾りたい」(共に来場者)
2024年の倍近い約9000人が訪れ、楽しんでいました。