20日は秋の彼岸の入りです。鹿児島市の墓地には朝から墓参りに訪れて手を合わせる人の姿がありました。
午前9時ごろの鹿児島市の唐湊墓地です。
彼岸の入りの20日は朝から花を持って墓参りに訪れる人たちの姿がみられました。
訪れた人たちはほうきやちりとりを使って墓の周りを掃除したり、墓石に水をかけて磨いていました。
そして、墓掃除が終わった後、花を手向け静かに手を合わせていました。
墓参りに訪れた人
「家族が元気で暮らせるようにお祈りをいつもしている」
「子どもや孫がいつまでも幸せでいますようにとお願いした」