週末に行われたサッカーJ3。松本山雅は5試合ぶりの勝利、長野パルセイロは引き分けでした。
松本山雅は9月13日、ホームで沼津と対戦。
前半24分、味方が頭で落としたボールを村越が左足で決めて先制します。
後半6分にはキーパーからのボールをキープし続けた林が右足で決めて追加点。2対0で快勝し5試合ぶりの白星をあげました。(松本山雅FC 2‐0 アスルクラロ沼津)
松本山雅FC・高橋祥平選手:高橋祥平選手
「まだ僕たちも上に上がれるチャンスがあると思うので、あきらめずにやっている結果がきょうの2‐0だと思う。この勝利で雰囲気を変えて練習からいい雰囲気でやれたらいい」
一方、長野パルセイロはホームで鳥取と対戦。
前半3分、相手がヘディングでクリアしたボールを長谷川がボレーシュート。幸先よく先制します。
しかし、前半35分に鳥取にゴールを決められ同点とされます。
試合はそのまま引き分けで終わりました。
順位は18位で、降格圏近くでの厳しい戦いが続いています。(AC長野パルセイロ1‐1ガイナーレ鳥取)