50メートル走のナンバーワンを決める「ダッシュ王選手権」が富山市で開かれ、参加者が全力疾走を繰り広げ、大会を盛り上げています。
今年で15回目となる「ダッシュ王選手権」には1歳から78歳までの441人が県の内外から参加し、コロナ禍以降で最も多くなったということです。
大会は50メートル走のナンバーワンを決めるもので、午前中は年代別に分かれて予選が行われていました。
予選の結果をもとに午後からの決勝では、あらゆる年代と性別のランナーが混合で速さを競い、去年更新された大会記録5秒85に挑みます。