立憲民主党の福岡県連は、前任者の辞任で空席となっていた代表職に、衆議院の稲富修二議員が就任したと発表しました。
13日午後、立憲民主党の福岡県連は常任幹事会を開きました。
県連では、7月の参院選で現職の公認候補が敗れた責任を取り、衆議院の城井崇議員が、先月代表を辞任していました。
13日は、その後任人事も協議され、代表代行を務めていた衆議院福岡2区の稲富修二議員が、新たな代表に就任しました。
◆稲富修二 新代表
「わが党は、生活者とか消費者の立場から政策を、いろんな政策をこれまで作ってきました」
「生活感のある政治・政策を打ち出していきたい」
稲富新代表は、「解散・総選挙を見据え、県内にある空白区の候補者擁立を、できるだけ早く進めたい」としています。