9月13日『秋田バスまつり』が秋田市のアゴラ広場で開かれ、子どもたちが運転席でハンドルを握ったり、大きな車体に自由に絵を描いたりして、バスと身近に触れ合っていました。

このイベントは多くの人にバスをもっと身近に感じてもらい、利用促進を図ろうと秋田県バス協会が毎年開いています。
会場には県内の交通会社のバス3台が並べられ、子どもたちが実際にハンドルを握って運転手気分を味わっていました。
また、車体に好きな絵などを書くことができる『落書きバス』も登場し、子どもたちはカラフルなペンを使って、思い思いのイラストやメッセージを描いていました。

子どもたちがデザインしたバスは、明日からおよそ1か月間、秋田中央交通の秋田市内の路線で運行される予定です。

秋田テレビ
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