県内はこれから14日夜遅くにかけて落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意が必要です。
佐賀地方気象台によりますと日本の東から日本海を通り黄海へのびている前線が、14日にかけて対馬海峡に南下し九州北部地方は大気の状態が非常に不安定になる見込みです。このため県内では14日夜遅くにかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれがあります。
気象台は落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意を、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は建物内に移動するなど安全を確保するよう呼びかけています。

サガテレビ
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