今年5月勤務中に拳銃を腰から外し駐在所の休憩室に放置していたなどとして40代の男性巡査部長が本部長訓戒処分を受けました。

本部長訓戒処分を受けたのは県内の駐在所に勤務する40代の男性巡査部長です。
巡査部長は今年5月、トイレに行く際に身に着けていた拳銃と装備品を外しましたが再び身に付けるのを忘れたうえ、本来の休憩時間でない時間で休憩を取っていたということです。
拳銃には弾が入っていて30分間休憩室の床に放置されていました。
巡視に訪れた上司が気づいて発覚し、巡査部長は「前日が夜間勤務で疲れがあった。全てにおいて認識が甘かった」と話しています。

サガテレビ
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