サッカーJ2ブラウブリッツ秋田の後援会が11日、秋田市の障害者施設にホームゲームの招待券を贈りました。
ブラウブリッツ秋田の後援会は、定期的に社会福祉施設の利用者や特別支援学校の児童生徒をホームゲームに招待しています。
11日は、秋田市の「障がい者支援施設ほくと」の利用者と職員に招待券が贈られました。
施設を運営する社会福祉法人・北杜の碇屋誠一理事長は「一番スポーツから遠いところにいる人たちに、このような声をかけてもらって招待してもらえるのは本当にみんな喜んでいる。利用者に大変良い影響を与えると思う」と話しました。
また、ブラウブリッツ秋田後援会の小畑宏介会長は「1人でも多くブラウブリッツ秋田のサッカーの試合を見て、元気に、笑顔になってもらいたい。一つ一つのプレーに対する喜びを感じてもらいたい」と話していました。
施設の利用者と職員は、14日午後7時から秋田市のソユースタジアムで、ブラウブリッツ対愛媛FCの試合を観戦します。
