任期満了に伴い来年2月に行われる東広島市長選挙に、現職の高垣広徳氏が3期目を目指して立候補する考えを明らかにしました。
【東広島市長選に立候補表明した高垣広徳市長】
「市民の皆様のご負託がいただけるのであれば、引き続き本市のかじ取り役として、課題に挑戦していく決意を固めたところであり、住みたい・働きたい・学びたいまち、東広島の実現に全力を尽くしてまいりたい」
高垣市長は、きょうの東広島市議会の一般質問で次の東広島市長選挙への立候補を表明しました。
高垣氏は尾道市出身の71歳で、県職員や副知事を務めた後2018年の市長選で初当選し現在2期目です。
引き続き「次世代学園都市構想」を推進するなど共生社会の実現に取り組む考えを示しました。
東広島市長選挙への立候補表明は高垣氏が初めてです。
東広島市長選挙は来年2月1日に投票が行われる予定です。