8月、女子高校野球の「高校ユース全国大会」で3連覇を果たしたクラーク国際仙台女子硬式野球部。
9月8日、選手・スタッフが仙台市役所を訪れ、郡市長に優勝を報告しました。
「高校ユース全国大会」は2年生以下の新チームで挑む「新人戦」で、この大会では連覇中だったクラーク国際。岐阜県で行われた今年の大会では決勝で京都の福知山成美を2ー0で破り、この大会3連覇を果たしました。
郡市長は「3連覇できる高校があるのは、仙台市民の誇りです」と激励しました。
クラーク国際仙台 伊藤結月キャプテン
「春夏日本一をとれるように、そしてクラーク女子野球部が中心となって宮城県、東北の女子野球を盛り上げられるようチーム一丸となってがんばっていきます」
クラーク国際は今後、春・夏大会での優勝、3冠達成を狙います。