ツアー史上最難関のモンスターコース「富士桜カントリー倶楽部」で4日開幕した、ロピアフジサンケイクラシック。

雄大な霊峰富士の麓で数々のドラマが生まれてきた。

大会最終日、2アンダーでトップと6打差の10位タイでスタートした杉浦悠太が16番ホール(パー3)で池越えショットを放つと、バックスピンのかかったボールはそのままカップイン!

7日、実測96ヤードに設定された16番を攻略した。

今大会でのホールインワン達成は、3日目の生源寺龍憲、最終日の竹安俊也に続く3人目。

杉浦は7日、ホールインワンでの1イーグル、6バーディー、1ボギーでスコアを7つ伸ばす猛チャージ。トータル9アンダーの2位で大会を終えた。

<9月7日 富士桜カントリー倶楽部(山梨県・富士河口湖町)7424ヤード・パー70>