無免許で軽ワゴン車を運転し自転車に乗っていた男性(37)をはねて負傷させたまま逃げたとして、札幌市北区に住む配送業の男(53)が無免許過失運転致傷とひき逃げなどの疑いで再逮捕されました。
男は8月28日午前9時50分ごろ、札幌市豊平区豊平3条1丁目の交差点で、自転車の札幌市豊平区に住む会社員の男性(37)をはねて負傷させたまま逃げた疑いが持たれてます。
警察によりますと、28日午前9時55分ごろ、自転車の男性から「軽自動車にぶつけられました。相手は逃げました」と警察に通報がありました。
現場は豊平橋すぐそばの国道36号線と市道の信号がある交差点で、南東に走っていた男が左折した際、北西に進んでいた自転車の男性をはねたとみられます。
自転車の男性は腰を打ちましたが軽傷です。
調べに男は「衝突事故を起こしたことは間違いない。逃げるつもりはなく、仕事を終えてから警察に出頭しようと思っていた」と容疑を一部否認しています。
この事件に先立ち、男は28日に男を無免許運転の現行犯で逮捕されています。
ひき逃げ事件発生から約2時間30分後の28日午後0時25分ごろ、パトカーで男の行方を追っていた警察官が隣の江別市篠津で前部がへこんだ軽ワゴン車を発見。
男に職務質問したところ、免許停止中だったため、その場で逮捕しました。
調べに男は「仕事をしないと収入を得られない」と話しています。
その後、防犯カメラ映像などから男の無免許過失運転致傷容疑などが固まり、30日に再逮捕しました。
男がいつから免許停止中だったのか、免許停止になった理由は分かりません。