兵庫県で、片側1車線の道路を逆走する車と正面衝突しそうな危険な瞬間がカメラに捉えられた。さらに滋賀県ではセンターラインを無視して追い越し、沖縄県の交差点では高齢ドライバーの逆走で車がよける事態も…。いずれの場面も一歩間違えれば事故になっており、現場に居合わせた人は危機感を感じている。
まさに間一髪…正面から逆走車
兵庫・淡路島で8月24日、片側1車線の道路をバイクで走行中だった撮影者が目にしたのは、前から突然現れた逆走車の姿だった。

撮影者は、あわや正面衝突という場面を間一髪で回避した。
この時の状況について撮影者は、「もしかしたら死んでいたかもしれないと思うと、震えが止まりませんでした」と語った。
家族連れの車の前で…強引に追い越しする車
一方、滋賀・大津市で7月27日、こちらでは身勝手な運転をする車がカメラに捉えられていた。

黄緑色の車が反対車線に大きくはみ出し、追い越しを行ったのだ。現場のセンターラインは白の実線なため、原則、はみ出して通行してはいけない場所だった。
しかし、黄緑色の車はそのまま撮影者の前に入り、危険な追い越しを行っていた。
当時を振り返り撮影者は、「びっくりするというのが第一の気持ち。やっぱり腹立たしいですよね。こっちは家族・娘を乗せて走っているので」と怒りをあらわにしている。
高齢ドライバーの逆走車とあわや正面衝突
さらに沖縄・那覇市で6日、ここではあわや正面衝突の危険な場面が撮影されていた。
当時、現場では交差点の信号が青になり、前のバスが発進したところだった。しかし、なぜかバスは割り込むかたちで車線変更をした。

そうせざるを得なかった理由は、前から迫ってきた逆走車の存在だった。前の車の窓越しに見ると、こちら側の車線を逆走しているように見える。
現場にいた撮影者は、「これは危ない。正面衝突してもおかしくなかったが、曲がっていった先、直進車とよくぶつからなかったなと」と語った。
撮影者によると、運転していたのは70代前後とみられる高齢女性だったという。
(「イット!」 8月27日放送より)