北海道日本ハムファイターズは8/30（土）、本拠地エスコンフィールドHOKKAIDOで楽天ゴールデンイーグルスとのカード2戦目に臨みました。
先発した加藤貴之選手が初回、イーグルスのボイト選手に8号ソロを浴び、先制点を許します。
ファイターズはそのウラ、1アウト三塁のチャンスで郡司裕也選手がレフトへのタイムリーツーベースで同点に追いつきます。
さらにレイエス選手と清宮幸太郎選手がフォアボールで出塁すると有薗直輝選手の犠牲フライで逆転に成功します。
しかし3回、再びボイト選手にレフトへのタイムリーツーベースヒットで同点に追いつかれ、フランコ選手の犠牲フライで逆転を許してしまいます。
その後も5回、黒川史陽選手にセーフティースクイズを決められ、加藤投手はこの日、6回4失点で6敗目。
「初回から逆転してもらったにもかかわらず、いい流れを壊してしまいチームに申し訳ない。」とコメントしています。
打線も2回以降、得点圏にランナーを出すことができず
ファイターズ、残念ながらカード2戦目を白星で飾ることができませんでした。
新庄監督は試合後、球団を通じて「明日勝って2勝1敗にすっぞ！！」とコメントしました。
