県内の7月の企業倒産の件数は9件で、2000年以降の7月としては過去最多となりました。
帝国データバンク佐賀支店によりますと、先月県内で1000万円以上の負債を抱えて倒産したのは9件で、2000年以降の7月単月では2009年と並び過去最多となりました。
また、負債総額は7億300万円で前の月より2800万円減ったものの前の年の同じ月と比べると8600万円増えていて、3年連続で前年同月を上回っています。
一方、今年の累計倒産件数はすでに前の年の26件を上回る28件となっていて、5年ぶりに年間倒産件数が30件を上回ることが確実視されています。
帝国データバンク佐賀支店は「業界を問わず厳しい経営状況が続いていることは間違いなく、佐賀県の企業倒産動向は予断を許さない状況にある」としています。