ドジャース大谷翔平選手の元通訳・水原一平受刑者の違法賭博事件をめぐり、裁判所は胴元だった男に1年1日の拘禁刑を言い渡しました。
マシュー・ボウヤー被告(50)は少なくとも5年間、違法なスポーツ賭博を運営した罪や虚偽の納税申告をした罪などに問われていて、カリフォルニア州の連邦地裁は29日、1年1日の拘禁刑などを言い渡しました。
ボウヤー被告の700人以上いた顧客の1人がドジャース大谷翔平選手の元通訳・水原一平受刑者で、違法賭博を1万9000回以上行い、約58億円の負債を抱えていました。
マシュー・ボウヤー被告:
もし大谷翔平選手に会えるなら「この件に関わっただけで、名前に少し傷がついてしまったのは本当に申し訳ない。あなたが野球賭博をしたとは全く思っていない」と伝えたいです。
ボウヤー被告には、最長18年の拘禁刑が科される可能性がありましたが、罪を認める司法取引に合意し、水原受刑者の捜査に協力したことなどから大幅に減軽された形となりました。