バスケットボールU18日清食品トップリーグに慶誠高校が2年連続で出場。
23日、女子のリーグ開幕戦に臨みました。
全国から男女それぞれ強豪8チームのみが出場することができるU18日清食品トップリーグ。
熊本からは去年に続き慶誠が選出され23日、千葉経済大附属とのリーグ開幕戦に臨みました。
慶誠は序盤から、留学生のヘンリーやキャプテンの澤田、さらには去年も主力として活躍した陽本の得点で試合を優位に運び、前半を14点リードで折り返します。
しかし後半は、留学生2人がファウルトラブルなどで出場できない時間が続き、一時、8点差まで詰め寄られます。
それでも、勝負どころで2年の楢崎がスティール。
その楢崎のアシストから最後は陽本が試合を決定づけるスリーポイントを沈め、慶誠が開幕戦を白星で飾りました。
【慶誠69ー55千葉経済大附属】