白石町福富で50年以上続く「子ども浮立大会」が行われ、約220人の児童が演奏を披露しました。
福富子ども浮立大会は、地元の伝統を継承しようと毎年8月25日に行われています。今年は、9つの地区から約220人の児童が参加。
チームごとにステージ上で太鼓や笛などを使い大勢の観客の前で浮立を披露しました。
各チームが披露した浮立は審査員によって評価され、ダイナミック賞やハーモニー賞などが贈られました。
【参加者】
「最初緊張したけどたのしかった」
「最後の浮立なのでちょっと寂しいが上手くたたけたのでよかった」
児童たちは、夏休み中にそれぞれの地区で浮立の練習を行ったということです。
