大分県内多くの小中学校と高校で25日、始業式があり、新たな学期がスタートしました。
このうち大分市の大分舞鶴高校でも始業式が行われました。
式に先立ち、部活動で優秀な成績を収めた生徒たちの表彰式が行われ、夏の甲子園県大会で準優勝した野球部などに賞状や盾が手渡されました。
その後の始業式では長野雅樹校長が「1学期の学びの基礎をさらに深める学期にして欲しい」とあいさつしました。
◆3年生
「物理が苦手なので物理を中心的に学習し進路を実現するために頑張っていきたい」
◆1年生
「1年生で部活動でレギュラーをしているので少しでもチームに貢献出来るように個人の技術を上げて勉強と部活の両立を頑張りたい」
25日は県内多くの小中学校と高校で始業式が行われ、生徒たちがそれぞれの目標に向けて気持ちを新たにしていました。