津山市の夏まつり「津山納涼ごんごまつり」に向けて、踊りの講習会が7月2日に開かれました。
「ごんご」は河童を意味する津山地方の方言で、まつりでは河童などにふんした約800人の踊り手が掛け声に合わせて踊ります。2日夜の講習会には約100人が参加し、踊りの基本動作を確認しながら、足の運び方などを繰り返し練習しました。
(参加者は…)
「暑いけど、みんなで踊ったら楽しいし、一致団結して良い機会だと思う」
(ごんごまつり実行委員会おどり分科会 小椋一樹チーフ)
「皆さんでしっかり元気を出して踊っていて、盛り上がっていると思う。ごんごまつりに来てもらって、夏を感じてもらうのがうれしい」
津山納涼ごんごまつりは8月2日から2日間、市中心部で行われます。