県立宇宙科学館で、7月の七夕を前に園児たちが願い事を書いた短冊を飾り付け歌を披露しました。
このイベントは、7月7日の七夕を前に季節の行事として笹への飾り付けを楽しんでもらおうと、県立宇宙科学館が10年以上前から行っています。
27日は、武雄市のたちばな幼稚園の園児30人が参加し、願い事を書いた短冊や折り紙で作った飾りをつけていきました。
その後園児たちが、約1か月練習した七夕にちなんだ歌など4曲を披露しました。
Q.短冊に何て書いた?
【園児】
「ドーナツ店とアイス店を営みたい」
Q.誰に食べてほしい?
「ママとパパ」
Q.短冊になんて書いた?
【園児】
「宇宙飛行士になりたい。空を探検したい」
【児童】
「バレエが上手になりたい。もっと上手になりたい」
笹は7月下旬ごろまで県立宇宙科学館に飾られる予定だということです。