サッカーJ1「ファジアーノ岡山」の佐藤龍之介選手が6月10日に行われたワールドカップアジア最終予選の試合に出場し、日本代表デビューを飾りました。
大阪で行われたインドネシアとの一戦、ファジアーノ岡山の佐藤龍之介は後半24分、久保建英との交代でピッチに入りました。
歴代4番目に若い18歳、237日での代表デビューで、ワールドカップ最終予選の最年少出場記録を更新しました。
右サイドのポジションを担った佐藤はクロスボールで多くのチャンスを演出し堂々とした戦いぶりを見せました。
また、津山市出身の佐野海舟・航大兄弟もそろって出場を果たし、試合は6対0で日本が圧勝しました。