9月8日に「料理レシピ本大賞 in Japan 2020」が発表された。
めざましテレビ「シェアトピ」では「大賞作品のレシピ」を紹介する!

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“悪魔的おいしさ”が料理部門大賞

料理部門の大賞に選ばれたのは、「リュウジ式 悪魔のレシピ」1430円(税込み)

料理研究家・リュウジさんが、やみつきになるほどおいしい悪魔的なレシピを掲載。

電子レンジだけで出来る「カルボナーラ」や焼くだけで簡単「キャベツのステーキ」などがある。

例えば、アボカドを使ったレシピは、スライスしたアボカドに、めんつゆ・ラー油・黒コショウを混ぜたタレをからめ、卵黄ときざみのりをのせれば、悪魔的においしい「アボカドの漬け丼」が完成!

めざまし取材班:
甘辛いタレがアボカドと絡んでご飯がよくすすみます。

準大賞は卵焼き機のみで作るレシピ本

料理部門の準大賞は、「藤井弁当 お弁当はワンパターンでいい!」1320円(税込み)

料理研究家の藤井恵さんが、娘さんのお弁当を15年間作り続ける中でうまれたレシピ。

一番のポイントは、「卵焼き器」ひとつで作るおかず。

さまざまなお弁当のパターンや、鶏肉や魚を使ったおかずの組み合わせ例がたくさん書かれている。

オーブンいらずでお菓子つくり本も

お菓子部門の大賞に選ばれたのは、「材料2つから作れる!魔法のてぬきおやつ」1320円(税込み)

すべてのレシピがオーブンを使わず、“材料は最大で5つ”と、とにかく簡単。

例えば「世界一簡単なチーズケーキ」は、クリームチーズと砂糖、生クリーム・卵・薄力粉を入れ混ぜて、あとは、ラップをひいた耐熱容器に入れ電子レンジで2分半。冷蔵庫で1~2時間冷やしたら、簡単に完成。

みなさんもぜひ作ってみてはどうだろうか?

(「めざましテレビ」9月23日放送分より)