秋篠宮妃紀子さまが4月6日、パラスポーツ競技「ボッチャ」の大会を観戦されました。
観戦後、日本やタイの代表選手と懇談し、今後のさらなる活躍を願われました。
ボッチャの大会をご観戦 タイ代表チームも出場
秋篠宮妃紀子さまは、4月6日、東京・渋谷区でパラスポーツ競技「ボッチャ」の大会を観戦されました。

「ボッチャ・ジャパンカップ」は障害の有無を問わず、小学生以上なら誰でも出場できます。
全国の予選を勝ち抜いたチームのほか、日本代表や強豪国タイの代表チームも参加しました。

令和6(2024)年に、秋篠宮さまとともにボッチャを体験された紀子さま。これまでも大会にたびたび足を運ばれています。

選手たちのプレーに盛んに拍手を送り、審判が持っている道具について「どういう時に使うのですか」と質問するなど熱心にご覧になりました。
タイ代表選手からプレゼントも…選手たちと笑顔でご交流
観戦後、日本とタイの代表選手と懇談された紀子さま。

タイ代表の選手からは、平和の象徴とされているゾウの置物をプレゼントされました。

手を合わせてタイ語で「ありがとうございます」と伝えられました。

5月にも国際大会に臨む選手たちに、紀子さまは「いい大会になりますように。友情を育まれますように」と声をかけ、活躍を願っていらっしゃいました。
(「皇室ご一家」4月27日放送)
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