司会者として活躍したフリーアナウンサーのみのもんたさんが亡くなった。80歳だった。

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みのもんたさんは、1944年東京生まれで1967年にラジオの文化放送に入社し、1979年に退社後はテレビでフリーアナウンサーとして活躍。

「プロ野球珍プレー・好プレー大賞」のナレーションなどで人気を博したほか、朝やお昼の情報番組の生放送などに出演し「1週間で最も長時間テレビの生番組に出演する司会者」として、ギネス世界記録にも認定された。

5年ほど前に「パーキンソン病」を発症し、テレビ出演を控えていた。

会長を務めていた水道メーター会社のホームページによると、みのさんは、1日未明に亡くなり、お別れの会なども行う予定はないということだ。
(「イット!」3月1日放送より)

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社会部
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