13年前、京都府で起きた無免許運転の車による死亡事故で子どもを亡くした父親が講演し、「社会全体で安全意識を持ってほしい」と訴えました。

2012年に京都・亀岡市で、元少年が無免許で車を運転して小学生の列に突っ込んだ事故で、小谷真樹さんは当時7歳の娘・真緒さんを亡くしました。

小谷さんは25日に警察庁で講演し、「社会全体で安全意識を持てば交通事故はゼロになる」と訴えた上で、「命を大切に思う運転を考えてほしい」と呼び掛けました。
(「Live News α」2月25日放送より)
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(4枚)