12年前、東京・六本木のクラブで男性が襲われ殺害された事件で、国際手配されている見立真一容疑者(45)の似顔絵が公開されました。
この事件は2012年、六本木のクラブ「フラワー」で藤本亮介さん(当時31)が金属バットなどで殴られ殺害されたもので、事件後フィリピンに逃亡した見立真一容疑者が主犯格として国際手配されています。

警視庁は45歳となった見立容疑者の現在の姿を推測して描いた似顔絵のほか、事件現場となったクラブの間取り図を初めて公開しました。
藤本さんはVIPルームにいたところを人違いで襲撃されたことがわかっていて、警視庁は見立容疑者についての情報提供を求めています。
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